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酒井法子の上履きはいつも盗まれていたと同級生・西村知美が明かす

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.14 11:00 最終更新日:2019.08.14 11:00

酒井法子の上履きはいつも盗まれていたと同級生・西村知美が明かす

 

 タレントの酒井法子西村知美が、8月11日放送の『日曜ビッグ “あの集合写真をもう一度” 〜だいぶ経ったよ全員集合〜』(テレビ東京)に出演した。

 

 番組では堀越学園で同級生だった酒井と西村が20年ぶりに再会。酒井について西村が「ボーイッシュな『おきゃんピー』な女の子のイメージだった」と当時の印象について発言すると、酒井も「懐かしい」と応じる。

 

 

 続いて、堀越学園の校舎に入った酒井が「上履きスリッパじゃなかった?」と振り返ると、西村は「のりちゃんなんてすごいスリッパ盗まれていたよ」と振り返る。ひっきりなしに男子生徒が盗んでしまうため、酒井は常に新しいスリッパで生活していたという。

 

 ここで西村が「のりちゃんは学校でものりピー語を使っていた」と指摘すると、酒井本人はあまり覚えがなかったらしく、「うそ? ほんと? ごめんなさい」と発言し、「『いただきマンモス』とか言ってた?」と確認する。これに西村が、「こりん星」のキャラでブレイクし途中で路線変更した小倉優子を引き合いに出し、酒井が学校でもキャラ設定をブレずに守り続けた点について賞賛すると、「私だって作り上げていたんだぞ」と苦労を明かす。

 

 屋上へと移動後、「大変だったよね」と学業と芸能活動の両立を振り返る酒井。西村が、酒井が学校にほとんど来てなかったことを指摘すると、「そんなことないぞ。通ってたぞ」と困りながらも笑顔で否定。

 

 西村は頻繁に授業の内容を教えてくれたそうで、酒井は「ともちゃんはめっちゃ優しくて、いつも助けてくれた。すごく心配してくれて、ノートとかを貸してくれた」と振り返った。

 

 当時、ホノルルマラソンに参加することになった西村の練習に付き合った酒井は、「ともちゃんと、けっこういろんなことやってるんだよね、私。2人で深夜に走ったり」としみじみ。西村について「短パンでブリッブリでさ。『のりちゃん行くよー』って、帽子だけ一応かぶってるんだけど、変装になってない。でも一生懸命走ったよね、一緒に」と懐かしんだ。

 

 番組後半、西村から「たとえのりちゃんが1人ぼっちになったとしても、これからものりちゃんのことが大好き。この気持ちは10代の頃からず〜っと変わりません!」という言葉を送られた酒井は、「本当にいつもそしていつまでも優しさと友情をありがとう。のりぴーマンモスウレピ〜」とコメントしていた。

 

 番組では、カラオケ店で持ち歌の『碧いうさぎ』を披露し、西村を「再会できて嬉しい」と涙させていた酒井。「もうちょっと一緒に走り抜けさせてもらいたい」と芸能活動への意欲を見せていたが、西村との絆がそれを支えてくれることだろう。

 

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