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テレビ制作者が指名「勝てるバラドル」この才能に驚いた!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.26 16:00 最終更新日:2019.08.26 16:00
●王林(アイドル/「りんご娘」)
「りんごに詳しいキャラなのに、問われたりんご知識に『知らないです』と言い切っていた。それが許されるのも、あの津軽訛りと純朴さによるものなのか」(興津氏)
《本人コメント》
ライバルをたずねると、「私はまだまだですので、そのような方はいないです!」と答える彼女。
「地元あってこその私です! 全国の方に青森のことをもっと知ってもらいたいです。いつか憧れの嵐さんのように完璧になって、『りんご娘』でバラエティに出演したいです」
●彩川ひなの(グラビアアイドル)
「野性爆弾・くっきーさんと共演しても負けないぐらいキャラが濃かった。スベりを恐れずフルスイングしつづける。ただ、ほかにどう生かせばいいのか……(笑)」(大井氏)
《本人コメント》
「オーバーなリアクションもときにゎ必要だけれど、ひなゎ、感じたこと思ったことを素直に伝えてるの だって自分がいちばん楽しんでたら見てる人に絶対楽しさが伝わるもん”
あとゎ! みーんなにトキメキが届きますよぉにって思ってコメントやリアクションをしてるよぉ*°」
●日比野芽奈(アイドル)
「エピソードを何個も出すし、言われたことはちゃんとやってくれる。集団の中にいても、光るものを感じる。若いのに落ち着いてて、浮かれてないのは素晴らしいけど、もっとガツガツしてブレイクしてほしい!」(大井氏)
●前川歌音(アイドル)
「歌がうまくて、ギターもできる。見た目もきれいで上品な雰囲気もある。だけど、むちゃくちゃバカなんですよ! そこのギャップがいい。ちゃんと悔しがるし、感情を表現するのがうまいです」(大井氏)
●hy4_4yh(ハイパーヨーヨ、歌手)
「ユカリンとチャンユミからなる、HIPHOPのユニットで、そもそも本業のレベルが高い。収録以外ではとてもおもしろいのに、なぜか伸び悩んでいる。この伸び悩みうまくネタにできればブレイクするはず!」(大井氏)
●佐藤優樹(アイドル/モーニング娘。’19)
「アイドルとして、歌も踊りもビジュアルもピカイチなのに、クレイジーな部分があるというギャップが最高。物怖じせずマイペースでちょっとおかしい。つっこみどころが多くて、どうしたって気になる存在」(大井氏)
●トミタ栞(歌手)
「以前、番組に出演していただいたとき、フリップで出す答えが百発百中でおもしろかった。大喜利がうまいうえに、フリートークもおもしろい。芸人さんと並んでもしっかりしゃべれてしかも趣旨を理解してくれている逸材」(大井氏)
●ベッド・イン(アイドル)
「益子寺かおりと、中尊寺まいによるアイドルユニット。頭の回転が速くて知識が豊富。ほとんどを下ネタに繋げるんですが、下ネタなしでも絶対におもしろい。しかも安くテレビに出ないというプレミア感まである」(大井氏)
●有村藍里(タレント)
「事前アンケートの回答が、全部おもしろい自虐ネタのエピソードで、文才もあった。読み物としてかなり高レベルだった。整形や有村架純の姉という部分だけでなく、その先にもっと別な才能がある人です」(大井氏)
●ファーストサマーウイカ(歌手)
「初めて見たとき、こんな逸材がどこに眠っていたんだ……と思った。秀逸なコメント力が目を引いた」(興津氏)
「あけすけに自分をさらけ出す部分に好感が持てる。もちろんコメント力も高い」(高橋氏)
●小嶋菜月(タレント/元AKB48)
「『ロンドンハーツ』でこの日をチャンスととらえて捨て身の活躍。谷間を強調したり、エロい動きをしたりして。バラエティは1回の放送で、人生が変わる可能性があるので、勝負どころの見極めも大事かと」(興津氏)
(週刊FLASH 2019年7月23・30日号)