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東尾修、生後3カ月の孫に「真冬のスパルタ訓練」を課す
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.29 20:27 最終更新日:2019.08.29 20:27
8月29日、都内で「カメラのキタムラ スマホ個別教室」が行われ、西武ライオンズOBの東尾修が登場した。イベントには、タレントで娘の理子と孫の石田理汰郎も参加。修が幼少期の理汰郎に課していたスパルタ訓練が明らかになった。
写真撮影の時間、理汰郎は、西武・山川穂高内野手が行うパフォーマンス「どすこーい!」を連発。祖父・修は「(理汰郎は)西武の打順を知っている」と、理汰郎が6歳にして早くも西武の大ファンであることに頬をゆるめる。
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自らが所属していた西武を好きになるよう押し付けたわけではないと強調する修は、「山川が今年の春頃にホームランを連発したことが印象に残ったのでは」と解説する。山川が4月に9本、5月に11本のアーチを放った姿に感銘を受け、「山川推し」となったようだ。
修は理汰郎と、日々、キャッチボールを重ねて球筋を確認しているという。
「(理汰郎が投げた)ボールには強さを感じるね。危ないくらい」
最近では希望するポジションも口にするようになった。修と同じピッチャーではなく、ショートを守りたいそうだ。理子は理汰郎の希望の理由をこう明かす。
「最初はセンター希望だったけど、最近はショート。センターのときは『足が速くてポジションの守備範囲が広いから』が理由だったけど、ショートは『一番ボールが飛んできて、多くをアウトにしたいから』」
孫の野球能力の開花を実感する修だが、理子は生後3カ月ほどの理汰郎に対し、修が課した「スパルタ訓練」を述懐し、毒づいた。
「(修が)冬の寒い日にだっこしていたら、窓際に寄り始めて、理汰郎の手足を窓にぺたんとくっつけたんですよ。外は雪が降って冷たくなっているのに……」
理子が「なにやってんの。冷たいでしょ」とやめるように言うと、修は「こうでもしないと手先の感覚は醒めないんだよ」と話したという。理子に言われた修は「記憶にない。記憶喪失だ」ととぼける。どうやら耳が痛いコメントだったようだ。
理汰郎がプロ野球選手になりたいと夢を口にすると、修は「夢を持たせるのはいいが現実は厳しい」とあっさりスルー。プロ入りまでは期待していないそうで、スパルタ訓練をさせたわりに、厳しい判断を下しているようだ。