ダレノガレ明美、恋愛成就のため家賃50万円の物件にお引越し

　タレントのダレノガレ明美が、9月6日放送の『快傑えみちゃんねる』（関西テレビ）に出演した。

　番組でダレノガレは、自身の恋愛ルールについて、たとえ気に入った男性でも「1週間連絡がない場合は全部終わりにする」と明かす。1週間連絡が来ないのは、自分に対して手を抜いていると感じるらしい。

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　こうした連絡を断つことに関し、友人から、男性が女性の気をひくためにわざとやっていると聞いて憤慨。それ以降、1週間連絡が来ないと絶対に返事をしなくなったという。その結果、「恋愛できなくなっちゃった」「『何やってるの？』と来ないと（相手を）嫌いになる」と明かす。

　29歳になってからは、男性に対して自分から積極的にアピールすることができなくなり、相手に余計なことも言ってしまうそうで、「よく『家賃いくら？』って聞かれるんですよ。私はそれを聞かれるのが一番ダメなんです」と話し出す。

　ここで、共演者がダレノガレの家賃を聞くと「85万円。場所がよくて」と回答。当然スタジオは騒然とする。

　意中の男性とこのやりとりをすると、次は相手の家賃を聞く流れになってしまうため、「『いくら？』って聞くと、向こうの歳的にはすごく高い『30万円』って言って。（すると私は）『いいね！　ウチの家賃の2分の1だ』って言っちゃうんです。嫌味のつもりじゃないんですけど、それで男の子を傷つけちゃう」と語った。

　こうした失敗から、ダレノガレはある決心をしたようで、「（男性には女性に負けたくないという）変なプライドがあるじゃないですか。世の中の男性のプライドを傷つけないため、すごく安いところに引っ越すことに決めたんです」と発言。近々、1部屋50万円の物件に引っ越しすると明かしていた。

　ちなみに、2017年10月4日放送の『良かれと思って！』（フジテレビ系）では、家賃130万円の3LDKに住んでいると語っている。男性との恋愛を成就させるため、さらに家賃の低いところへ引っ越すにしても、50万円は依然として高い。だとしたら、相手の家賃を気にしない男性を探した方が無難かもしれない。