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生瀬勝久、宝くじ「ミニビッグ」1等90万円超が当たった過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.14 16:00 最終更新日:2020.10.14 14:15
9月11日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で、MCの生瀬勝久が宝くじ1等を当てたことがあると明かした。
番組では「宝くじのバラと連番、当たる確率が高いのはどちらか」を検証。「連番買い」では10枚セットで中身すべての番号が連なっており、1等・前後賞の総取りの可能性がある。一方でバラ買いは、総数・数字がすべてバラバラだ。
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宝くじの年間購入平均金額は1万3550円。番組ADは6万円を渡され、サマージャンボ宝くじを連番100枚バラ100枚で購入する。結果はバラ、連番いずれも5等3000円が1枚、6等300円が10枚で2つ合わせて1万2000円。実に48000円の損失を出していた。
ここで生瀬は、共演者の博多大吉、博多華丸らに「この中で宝くじを買われる方はいる?」と尋ねるも、誰も手をあげなかった。生瀬自身は「ミニビッグで毎月いくらか買ってる」と話す。
そして買い続けたある日、「ミニビッグの1等90何万円が当たった」と明かすと、スタジオは驚愕の声で騒然とする。生瀬は「すごいでしょ」と誇らしげな顔を見せるも、「でも奥さんに言ってないので内緒ですよ」と共演者に口封じを求めた。
芸能人も宝くじを買うが、使い道は人それぞれ。ちなみに国生さゆりは、2010年に宝くじ100万円を当てたが、翌年の東日本大震災の義援金として寄付していた。はたして生瀬は、なにに使ったのだろうか。