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ケンコバ「人生で一番うれしかった」若手時代のデリヘル体験
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.25 20:00 最終更新日:2019.09.25 20:00
ケンドーコバヤシが、9月22日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、「人生で一番うれしかったこと」を2つ語った。
若手時代、初めて東京のホテルに泊まり、エロ本を読んでからデリバリーヘルスを呼んだという。すると、「(そのエロ本に)出ていた人が来た」とまさかの偶然が。
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本人にその本を見せると相手も喜んでくれたそうで、ケンコバは「奇跡の夜」と振り返っていた。
2番目は、天龍源一郎と柴田勝頼のプロレスの試合を見に行ったときの出来事。両者は客席になだれ込んで戦い、周囲の観客はその場から逃げ出した。
だが、ケンコバは、ビビりすぎて腰が抜け、横に柴田がガシャンと落ちてきたという。すると、天龍が自分に「お前は男だ! 逃げ出さなかった」とばかりにサムズアップしてくれたという。
天龍を尊敬しているケンコバ。2016年2月7日放送の同番組では、天龍にどやしつけられたエピソードを披露している。
天龍が参加した座談会の司会をケンコバが務めたが、屋外だったため、滑舌が悪い天龍の言葉が、いつも以上に聞き取りにくかった。だが、ケンコバの適当な返事が偶然に当たり、天龍は満足げだったという。
そこで自信をつけたケンコバだが、別の番組で天龍の言葉に「ウソつけ!」と適当な相槌を入れると、天龍が「なんだお前!」と怒ってしまった。ケンコバは「(前回は)偶然なだけやった」と反省をしていた。
レアな経験をしているケンコバ。結婚という人生最上級の幸せもつかんでもらいたい。