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城島茂と結婚「菊池梨沙」の趣味は官能小説とミイラ

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.28 19:45 最終更新日:2019.09.28 20:59

城島茂と結婚「菊池梨沙」の趣味は官能小説とミイラ

 

 9月28日、アイドルグループ「TOKIO」のリーダー・城島茂が、タレントの菊池梨沙結婚したことを発表した。

 

 会見で城島は「城島茂、このたび結婚させていただくことになりました。順序が逆になってしまったのですが、お相手の方が、妊娠4カ月で、来年3月ごろに出産予定でございます。これからは一家の大黒柱となって、これまで以上にがんばりたいと思います」と語った。

 

 出会いは4年前。城島行きつけのお店に友人が菊池を連れてきたことがきっかけだったという。

 

 

 菊池について城島は「一言でいいますと古風な方、まじめな方。今時の若い子にしては、しっかりしているなという印象でした」と明かしていた。

 

 菊池は中学2年生のときに芸能界入りし、映画やドラマに出演しながら、グラビアアイドルとして活躍している。

 

 落ち着いた風貌だが、その姿からは予想もつかない、意外な趣味も持っている。2017年7月20日の『週プレNEWS』で菊池は、官能小説への愛を語っていた。

 

「中学の時、本屋さんで立ち読みしてたら団鬼六さんの本を間違えて手に取っちゃって。読んでみたら感銘を受けたんです。それまで性的なことってグロテスクなイメージしかなかったんだけど、美しさを感じちゃって。その後もいろいろ読んでたら自然と書くようになりました。短いのを合わせると今では80本くらいストックがありますね」 

 

 官能小説だけでも珍しいが、菊池は続けて「私、ミイラが大好きで」と意外すぎる嗜好を語り出す。理由を聞かれると、「神秘的なところ。ミイラって、調べるとその地域の気候とか宗教とか習慣とか全部わかっちゃう。そういうのを考えるのが楽しくて」と語っている。

 

   そんな菊池が、2017年のイベントで明かした好きな男性のタイプは「年上で甘えてくれるような人」。結婚会見では報道陣から「甘えるのか」と追及された城島が、「甘えられないでしょう」としつつも、「湿布貼って、とかは言います」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

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