田中みな実、あざとすぎる「男を落とすテクニック」披露

　田中みな実が、9月27日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、「男を落とすテクニック」を実演した。

　田中は、私生活の合コンで実践しているテクニックを、南海キャンディーズ・山里亮太を相手に披露。
「うふふふ」と微笑を常にたたえて、2人にしか聞き取れない小声で会話。上目遣いやボディタッチなどを駆使して、親密感を演出した。だが、田中はそのテクを「（レベルは）まだまだ1～2ぐらい」と最序盤だと明かす。

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　さらに田中は、「（男を）落とすときのワザ」として、相手が飲んでいるお酒を「飲んでみたい～」とささやいて試飲し、「間接キスになっちゃうので、気を付けてください。違うところで飲んで」とわざと言うという。

　そうして、相手に女性として意識させることに、山里は「田中みな実、すげーな！」と絶叫。共演の弘中綾香アナも思わず「先生！」と感激していた。

　だが、田中は「でも、違うの」と寂しげな表情を浮かべ、「これ、ずっとやってるじゃん。見て、今の私……何も実ってないの！」と訴える。さらに「モテたってしょうがないってことがわかってくるんですよ」と、意中の人ほど落とせないという。さらに「あざといは付け焼き刃」と宣言していた。

　それでも、私生活からあざとい田中の一面を、2018年3月23日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）で坂上忍が暴露していた。

　田中は「絶対に許せない女性」として「人の男に手を出す都合のいい女が嫌いです」と告白。「旦那さんとか彼氏がいるのに手を出してくる。呼び出されると来ちゃう人。存在の意味がわからない」と熱弁をふるった。

　田中は自分では同様のことをしたことがないと言い張るが、坂上は「過去に収録の後、松本（人志）さん、浜田（雅功）さんとかみんなをしつこく誘っていた。俺も腕を取られた」と暴露。「やっていることは一緒」と詰め寄られた田中は「一人で帰りたくなくて」と必死に言い訳していた。

　あざとさを極めた田中。だが「みな実」という名前なのに「何も実ってない」という話は皮肉な限りだ。