大河ドラマ主演の「吉沢亮」下を向いている女性の目が好き

　吉沢亮が、9月29日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で好きな女性のタイプを明かした。

　吉沢は自身を「マイペースな性格」と明かし、「そういう部分を許してくれる人というか、包容力があって、ある意味、放っておいてくれる人がいいかな」と話す。

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　好きな女性の仕草について「ちょっとフェチ的なんですけど、女性が下を見ている目線を（正面から）見たいんです」と目線を下に落とした女性の顔を見るのが好きという。

　続けて「まつ毛越しの目。これがエロいなって。色気を感じる」と告白。「取材を受けているときに、ライターさんが（話を）聞きながら、いろいろ書いたりするじゃないですか。そのときの目が好きなんですよね」とコメント。

　MCのくりぃむしちゅー上田晋也からは、「取材に集中しろ！」とツッコまれていた。

　番組では親交のある神木隆之介がVTRでコメントを寄せ、吉沢について「圧倒的に腰が重い」と出不精ぶりを明かす。

　だが吉沢は、神木から「今から温泉に行こう」など急に電話がかかってくると訴え、「いくら言っても引き下がらない」と嘆いた。

　もし神木のようなタイプの女性がいた場合、「一番無理！」ときっぱり答えていた。

　吉沢は、4月4日に行われたクリスチャン ディオールのイベントで、好みの女性のタイプを「色」で表現するよう聞かれ、「ピンク」と即答。「女性らしい女性が好きなので、ピンクのなかでも淡いというか、柔らかい色が好きかもしれないです。女性らしいかわいらしさのある女性が好きかな」とほほ笑んでいた。

　2021年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に決定した吉沢。新1万円札に描かれる「日本資本主義の父」渋沢栄一を演じる。10月11日公開の映画『空の青さを知る人よ』の声優のほか、2020年公開の映画『一度死んでみた』『さくら』なども控えている。

　多忙な彼には、恋愛をしている時間はなさそうだ。