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田原俊彦、全盛期は楽屋挨拶のすきにアイドルに電話番号手渡し
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.26 20:00 最終更新日:2019.10.26 20:00
田原俊彦が、2019年10月23日放送の『この歌が聴きたい』(日本テレビ系)で、アイドルとして人気絶頂期の秘話を語った。
田原は「1日3~4時間睡眠で365日」だったと振り返る。当時、女性アイドルに電話番号を渡したことがあるか聞かれ、田原は「トイレに行くすれ違いざまや楽屋挨拶のすきに、マネージャーの目を盗んでパッ」と渡したという。
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人気絶頂期はジャニーズ事務所の合宿所にいたが、「僕とマッチ(近藤真彦)の部屋だけは自分の電話を引いてた」と笑っていた。
田原は合宿所について、2017年6月21日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)でもコメントしている。
少年隊、光GENJI、男闘呼組らと生活していたが、「僕が間違いなく長男坊。100坪あるマンションなんで、6LDKぐらいあって、僕の部屋は一番奥の部屋。ジャニーさんが何があっても僕が一番なんです。トシが食べてから、トシがお風呂入ってからって」と振り返った。
近藤との関係については「(不仲は)全然ない」とキッパリ。たのきんトリオの共演も「いつかできたらいいですよね」と前向きだった。
田原は、変わらない歌声とダンスをキープして精力的に活動している。