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親戚一同が高学歴の「千秋」猛烈な反抗期が終わった瞬間明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.01 16:00 最終更新日:2019.11.01 16:00
千秋が、10月29日放送の『ザ!世界仰天ニュース』で、反抗期が終わった理由を語った。
親戚や親はみな東大や京大出身で、両親は厳しく、その反動で千秋は、中学時代にひどい反抗期だったという。
「母には『うるせー』とか『ババア』って言ってた」と話し、さらに父に向かってビール瓶を投げたこともあった。その瓶は父の足元で割れて千秋も驚くが、父は「この子は優しい子だ。わざとお父さんに当たらないように足元に投げた」と言ってくれたという。
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寛大な心で受け止めてくれた父に対して、千秋は「この人には勝てないって思って反抗期が終わった」と語っていた。
千秋の父親は大手ガラスメーカー「日本板硝子」の会長だった藤本勝司氏。東京の政財界で初めて作られた阪神タイガース公認の後援会「道一筋会」の発起人の1人でもある。
千秋も阪神好きで、2017年7月4日には甲子園で「人生2回目の始球式」に挑んだ様子を投稿。
ブログでは「苺」と呼んでいる自身の娘についても、「わたしと父による厳格な『虎の英才教育』により新たなる虎姫が誕生しました。今ではわたしよりも阪神に詳しい苺さん。これからも虎の一族として弱くても笑われても誇り高く生き抜くのよ」とつづっていた。
自身は反抗期もあったが、親子3代で阪神ファンとしていい関係を築いている。