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TRFのダンサーETSU、板の隙間から保護した子ねこにひとめぼれ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.02 11:00 最終更新日:2019.11.02 11:00
「TRF」のメンバーでもある、ダンサーのETSU。ステージで見せるキレのいいダンス姿とは違って、自宅では「PONA(12歳、メス)」を前にすると、デレデレになってしまうという。
「TRFが使用しているスタジオの近くで、SAMさんが飼っていたワンちゃんをCHIHARUと2人で散歩させていたとき、耳をつんざくような、大きな鳴き声が聞こえました。声がする方向をたどると、板の隙間に、産まれたての子ねこがうずくまっていました。
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『迷いねこかも……』と思いながらも連れ帰り、その場所に『お心当たりの方は連絡を』と電話番号を書き置きしておいたのですが、結局、連絡はなくて。あまりのかわいさに、あっという間に情が移り、自分で飼うと決めてしまいました。
自宅では、私の寝ているベッドがお気に入りの場所らしく、朝早くから私に『どいて!』としつこく鳴いてきます。昼間はほとんどそこにいて、夜はキャットタワーのいちばん上でくつろいでいます。
買ってきたねこ用ドームに初めて入ったこと、キャットタワーに初めて自分で登ったこと、撫でようとしても逃げていたのに、初めておなかをさわらせてくれたこと……。いちばんの思い出と聞かれると、PONAとの『初めて』はすべて、いちばんの思い出です」
えつ
1964年8月11日生まれ 東京都出身 6歳のときに民族舞踊(インド舞踊、日舞)を習い始める。1992年に「TRF」を結成。TRFのコンサートステージングはもちろん、野猿や安室奈美恵などの振付、演出などに携わる。2018年10月にはSAM、CHIHARUとともに演出、振付を手がけたダンス公演『DANCE REPUBLIC~form of desire~』(第2弾)を上演した
(週刊FLASH 2019年11月12日号)