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斎藤工、後輩にブルゾンおごるも、値段1桁間違えて痛恨
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.01 16:00 最終更新日:2019.12.01 16:00
斎藤工が、11月28日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、お金に関する秘話を明かした。
斎藤は18歳の頃にやっていたバックパッカー時代の名残だとして、「140円の宿に泊まっていたので、2000円以上の買い物にドキドキする」と告白。「いまだに(高価な物は買うのは)ドキドキするんですよ」と明かした。
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そんな斎藤について、事務所の後輩俳優・朝比奈寛からタレコミ情報が寄せられた。朝比奈が高価なブルゾンを買おうかどうか迷っていたところ、店に居合わせた斎藤が「買ってやるよ」とプレゼントしてくれたという。金額を確認したあたりからよそよそしくなり、様子がおかしくなったという。
その真相について斎藤は「0を1個間違えた」と、値段を一桁間違えたと説明。後輩の前で引くに引けず、「リボ払いにしました」と苦笑していた。
斎藤は沢木耕太郎の著書『深夜特急』に影響を受け、「今しかできないと思って」バックパッカーとして世界18カ国を放浪。
旅行中はさまざまなハプニングに見舞われたが、とくにフランスの地下鉄では、突然男性に襲われ、服を破かれたという。
斎藤は「当時はお金がなくて髪が切れなかったんです」と、女性と勘違いされたと明かす。「僕を襲ってきたんですけど抵抗して……」と何とか事なきを得た。
それはパリコレのオーディション直前で、斎藤は男性に襲われ、首元がだらだらに伸びたTシャツのままオーディションに参加。すると、それが高い評価を得たと話していた。
映画『MANRIKI』が公開中の斎藤。今後も映画『魔法少年☆ワイルドバージン』『ヲタクに恋は難しい』など話題作への出演が控えている。