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永野、妻に好かれた理由は「プリンス気取りの孤高感」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.01 20:00 最終更新日:2019.12.01 20:00

永野、妻に好かれた理由は「プリンス気取りの孤高感」

 

 11月28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、お笑い芸人の永野が妻との関係を語った。

 

 一般女性からの「ネタ番組で彼氏が爆笑しているとき、自分は面白いと思わなくても合わせるべきか?」との悩みに、永野は「合わせるべき」と主張。

 

 その芸風から永野は「笑顔で元気」という印象を持たれがちだが、心から笑っていない1日もあり、その経験から「大人だったら合わせて笑うべき」と語った。

 

 

 実は永野は、妻がほかの芸人のネタで笑っているところを見るのがイヤだったという。ところが、妻がほかの芸人のどんなネタで笑うか確認して、自分の芸を振り返ったことで、「自分の笑いってマニアックなんだ」とようやくわかったという。

 

 永野が嫁に惚れられた理由は、「芸人時代の孤高感」だったという。亡くなったアメリカの歌手・プリンスのような存在を目指し、「性を超越した存在のかっこよさ」を出していた永野。「すごい性欲あるのに、ないふりしてた」と話して笑わせていた。

 

 2014年に結婚した永野だが、妻との結婚について、2016年10月21日放送の『よんぱち 48 hours ~WEEKEND MISTER~』(TOKYO FM)でもコメントしている。

 

「売れてから結婚しようという気持ちもあったんですけど、20年やっても売れなかったので、40歳を機に、ケジメというわけじゃないんですけど……」

 

 妻とは2010年前後から交際を開始したが、「結婚してからこうしてテレビに出られるようになったんで、結果的にはよかったんでしょうね」と結婚を期にブレイクしたことを感謝していた。

 

「孤高のカルト芸人」とも呼ばれる永野。ラッセンネタでブレイクし、2015年12月11日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)では、実際に62万円のラッセンの絵画を購入したことも。公開中の映画『MANRIKI』では原作・脚本も担当。妻の内助の功に支えられ、多方面に活躍している。

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