エンタメ・アイドル
倉科カナ、おひとりさま行動で「一番ツラかったこと」告白
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.13 20:00 最終更新日:2019.12.13 20:00
倉科カナが、12月10日放送の『華丸大吉・千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で「おひとり様」を満喫していることを明かした。
ひとり焼肉のほか、カラオケ、ハワイなど何でもひとりで行動するという。その理由を「複数で行ったほうがそりゃ楽しいんですけど。けっこう面倒くさがり屋で。スケジュール合わせたりするのが面倒くさくて、食べたいときに食べたいものを、行きたいときに行きたい場所へ行きたい」とコメント。「地方でひとりで焼肉食べてると『あれ倉科カナじゃね?』って言われたり(笑)」と、気づかれても気にしないという。
【関連記事:倉科カナ『刑事7人』ロケ現場撮 セリフが多すぎてたいへん!】
さらにカラオケではひとりで演歌を歌い、写経にもハマるなど楽しんでいるという。ハワイでは「ひとりでダイヤモンドヘッドに登ったり、ずっと泳いでました。浮き輪を背負って、ぷかぷか浮いたり、シュノーケリング行ったり」とアクティブに活動したという。
そんな倉科だが、唯一キツかったのがフレンチだった。ハワイのフランス料理店でフルコースを楽しんでいると、「(店内は)周りがカップルとかご家族で、(自分は)ひとりで食べてて。そこでオマール海老のスープをいただけるんですけど、目の前でフランベしてくれるんですよ。それがやっぱり一番ツラかったですね。ボウュ! って」と、目の前で料理人に1対1でフランベしてもらう時間が気まずかったと明かす。千鳥の大悟に「逃げられた女やもんな」とツッコまれて倉科も苦笑していた。
友達は6~7人くらいいるが、12月23日の32歳の誕生日について祝われる予定は「ないです……」とつぶやいていた。
2018年10月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、倉科の素顔を家族・友人が告白。倉科の妹は「男みたいな性格で、部屋着がかわいくない。ズボンに穴が空いてたりします」と暴露していた。誰に気兼ねすることなく自由に過ごせるひとりの時間。好きなだけ満喫してもらいたい。