須田亜香里、クリスマスは2000人と握手で「愛です！愛」

　SKE48の須田亜香里が、12月23日配信の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）でクリスマスについて語った。

「幸せなクリスマス」のテーマで、須田は「2000人の男たちが、私のためにスケジュール空けてくれてるんです。幸せじゃないですか！」と12月24日のクリスマスイブはファンとの握手会があることを告白。

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　MCのおぎやはぎ・小木博明から「須田さんには大事なお金にしか見えてないでしょう？」とイジられると、須田は「愛です！愛」とファンへの思いを熱弁。

　矢作兼から「恋人が2000人いるんだもんな」と指摘され、須田は笑顔を見せていた。

　過去の握手会で、須田はファンから「クリスマス当日に何か予定あるの？」と聞かれた。普段なら「あなたと握手してるよ」とアイドルらしく答えるべきだが、「プライドがあって何も言えなくて」と複雑な乙女心をのぞかせていた。

　須田は12月24日はクリスマスらしい赤のコスプレ姿で幕張メッセでの握手会に参加。ツイッターに「平日だし仕事終わりのスーツの方も多かったんだけど皆会えない間に頑張ってるからこそ、私との時間にも繋がってるんだなって思ったら更に嬉しくなった」とファンに感謝。年内最後の握手会でもあり「今年も応援を届けに来てくれた皆、ありがとうね。来年もそれぞれの形の応援を力にさせてね」とつづっていた。

　須田は1月15日発売のSKE48のシングル『ソーユートコあるよね？』で、シングル表題曲で初のセンターを担当。AKB48グループ最年長の柏木由紀と同じ28歳だが、まだまだアイドルとして頑張ってほしい。