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ディナーショー中止の「近藤真彦」医者から警告されていた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.27 11:00 最終更新日:2019.12.27 11:00
近藤真彦が、12月24日放送の『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送)でクリスマスの思い出を語った。
近藤は「小学校の頃、『今日こそサンタを見てやろう』と寝ないで薄目を開けて待っていたら、ガサガサっと音がして、親父が『お前起きてるだろ』と言われた」と父に見つかってしまった。
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だが、父がプレゼントを置いていってくれたという。近藤は「寝ぼけたふりして、『サンタが置いていってくれた』って親の部屋に持っていった」と回想。
プレゼントは欲しかったピンポン玉が出るバッティングマシーンで、「今やっていい?」と聞き、その場で遊びだしたという幼き日の記憶を嬉々として話していた。
また、近藤は「今の子供はサンタクロースにカードゲーム、パパにテレビゲーム、おばあちゃんに何とかって3つもらう」と現代のクリスマス事情を明かしていた。
年末は忘年会など飲みの席も多いが、自身について「この時期はひどい。忘年会、クリスマス、新年会。『ここの部分は近藤さん、注意してください』って医者に言われたばかり」と嘆いていた。
近藤は、焼き肉と酒を好きなだけ楽しんだ後、家でブルース・リーの映画『死亡遊戯』のポスターを見て気を引き締めていると、スポニチのインタビューで告白。
「暴飲暴食した後、ポスターを見ると“う~ん、まずいな”と思う。それで次の日ジムに行くし、カルビも控えめになるのよ」
近藤は喉の痛みのため、12月23日の大阪のショーに続き、25、26日の都内公演も中止することを発表。早期の回復を祈りたい。