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さんま、女子高生から「彼女いますか?」と聞かれ「今できた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.28 16:00 最終更新日:2019.12.28 16:00

さんま、女子高生から「彼女いますか?」と聞かれ「今できた」

 

 12月25日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、明石家さんまが高校生へのサプライズを仕掛けた。

 

 さんまは鹿児島県の神村学園高校を訪問。吹奏楽部53人を前に「何でもします。小間使いでもけっこう。『お金貸して』って言ったら貸します」と登場し、大歓声を集めた。

 

 生徒から「なんで『さんま』という名前なんですか?」と素朴な質問をもらい、さんまは「師匠の笑福亭松之助師匠が、弟子に実家の商売を芸名にするのを決まりにしていて。自分は家が水産加工業で、サンマの開きをやっていたから」と丁寧に説明。

 

 

 さらに「実家が下着屋の息子は明石家パンツ。だけど、すぐやめていった。自転車屋の子は明石家サドル。でも、『一生尻の下に敷かれる』ってやめた。残ったのはさんま1人」と小話で爆笑をさらった。

 

 さらに女子生徒から「彼女はいますか?」と聞かれ「今、できたみたい」とその生徒にロックオン。彼女が看護学部と知ると「俺の介護してくれ。おむつを替えたり、面倒を見てくれたら、私の財産はほぼあなたのところへ」と話して笑わせていた。

 

 その後、さんまは歌と踊りを練習して、吹奏楽部の演奏で『明日があるさ』を1500人の生徒の前で熱唱。じゃんけん大会で勝ち残った女子生徒1人と2ショット撮影に応じるなど、終始気さくに触れ合いを楽しんでいた。

 

 スタジオでさんまとともにVTRを見ていた所ジョージは、「感激する。危うく涙が出てきちゃいそうだった。涙をすすりあげた」と感動。「こういうことを経験しているといい人になる。いい人を1500人作った。やっぱり(さんまは)スター」とまで絶賛。さんまも「みんなが一生懸命やってくれるから」と吹奏楽部の演奏を讃え、「神村学園に感謝や」と笑顔だった。

 

 さんまは12月1日放送の『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)では、母校の奈良商業高校(現:奈良朱雀高校)をサプライズ訪問。40年ぶりの母校訪問で、自身が所属したサッカー部がなくなったことを残念がったが、生徒と交流。女子高生から「大好きです」と言われると、「考えさせてください。たぶん財産狙いだと思うし」と話して爆笑をさらい、後輩1000人との記念撮影などを行った。

 

 誰にでも気さくに接するサービス精神はお見事としか言いようがない。

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