エンタメ・アイドル
純烈、紅白の振り付けでDA PUMPから「そんなこともできないの」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.28 17:32 最終更新日:2019.12.28 17:32
音楽ユニットの純烈が、12月28日に『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに登場した。
音合わせを終えたリーダーの酒井一圭は、「去年より(報道陣の)フラッシュが多い気がする(笑)。あれのおかげで有名になったところもあるので、複雑な思いもある」と、元メンバー友井雄亮の不祥事を踏まえ、2年連続の紅白出場を実感していた。
紅白で披露する『純烈のハッピーバースデー』の振付は、DA PUMPのTOMOとU-YEAHの2人が担当したもの。酒井はこのダンスに苦い思い出があるようで……。
【関連記事:2年連続で紅白出場の純烈「ビートルズも4人だし頑張るよ」】
「初めてダンスを教えてもらったとき、そんなこともできないの、と言われて……。『できないです』と(答えた)。僕は今もできてないままです(笑)」
12月9日に行われたイベントで、「紅白のステージに立ったとき、メンバーが5人だったという思いが出てくると思う」としみじみ語っていた酒井。
小田井涼平も「今年を一文字で振り返ると『謝』。謝罪からはじまり、紅白に出場できる感謝の一文字。最終的には感謝につながる」と今年1年を振り返る。
4人の思いがひとつになり、紅白の舞台へと再び立つ。