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丘みどり、紅白リハで「演出のドローンが落ちてこないかドキドキ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 15:43 最終更新日:2019.12.29 15:43

丘みどり、紅白リハで「演出のドローンが落ちてこないかドキドキ」

 

 歌手の丘みどりが、12月29日に『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルをおこなった。

 

 3回めの出場となる今回は、 Kis-My-Ft2とコラボし、彼らが背後で踊るなか『紙の鶴』を歌う。

 

「みなさんに踊ってもらってうれしい。ただ、ずっと前を見ていたので、後ろでなにがおこなわれているかはわからず……」

 

 

 曲名にちなみ、ドローンで鶴を表現する演出があったというが、「鶴が飛ぶけど、うまく飛ぶか……。失敗したら丘さんの頭の上に落ちるかもしれないと言われドキドキ」と懸念を拭い去れずに本番を迎える。

 

 報道陣から私服の柄は鶴? と質問されると、「鶴じゃない(笑)。鶴っぽいのを着てきた」と照れ笑い。

 

 本番では、2006年に死去した母親が、服飾の学校に通っていたときに縫った着物で歌う。


「母が成人式で着てから、誰も着てなくてずっと家に。鶴の柄だったと思い、母と一緒に歌おうと思う」

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