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坂本冬美、紅白への意気込みは「1万8000円のネイルで」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 17:19 最終更新日:2019.12.29 17:19
12月29日、歌手の坂本冬美が「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルをおこなった。31回めの出場で、歌うのは初出場で披露した『祝い酒』の令和バージョン。
「和楽器の人にも盛り上げてもらい、昭和・平成・令和と、時代も紅白も変わるなかで、和の世界をお伝えできれば」
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和太鼓パフォーマンスにはKis-My-Ft2が参加するが、「まだお会いしたことない。テレビで見たくらい。当日のリハでもいるかわからないので、録音したのを楽しみたい」と述べるにとどめた。
白に金の菊の花という、「日本の菊の美しさ」を表現した衣装で登場すると話す坂本。紅白のためにネイルも塗ったが、「来年の1月から、五木ひろしさんの舞台に出るので、これが終わったらきれいさっぱりしないと
いけない。紅白のために1万8000円かかったので、この意気込みをわかってもらいたい」と笑った。
「31年前の初心に帰る気持ちで、また新たな気持ちで挑みたい」と、高額ネイルを光らせながら語っていた。