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草なぎ剛、ギター歴7年でも「Fのコードが押さえられない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.30 11:00 最終更新日:2022.06.02 15:49
草なぎ剛が、12月27日放送の『あさイチ』(NHK総合)で、ユースケ・サンタマリアから「ギターに向いてない」と指摘された。
VTRでコメントを寄せたユースケは、現在の草なぎに「吹っ切れたみたいで、いま一番楽しいんじゃないかな。YouTubeもやって新しい可能性が広がった」と、多彩な活動ぶりをまずは絶賛。
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続いて草なぎのギターの腕前について、「1つ好きなものができると集中力がすごくて、ギターも毎日現場に持ってきてずっと弾きまくっている。あれだけギターを弾いているのに、上手くならない」と語る。さらに「韓国語はペラペラにしゃべれるようになったけど、多分、ギターって剛に向いてない。普通そこであきらめるのに、剛はあきらめずにずっとやっている。でも、それでいいんじゃねえか」と話した。
スタジオの草なぎは「なかなかギターは奥深くて難しくて。僕は(ギターを始めて)7年経ってもFのコードが押さえられない。腹が立ってくるけれど、やめられない」と苦笑していた。
2人は1998年10月から2018年3月放送の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)で共演。そんな2人は12月19日からAmazon Prime Videoで配信されている新番組『なぎスケ!』で再びタッグを組んでいる。
第1回では、最近、離婚したユースケが「剛はこっち(小指=女性)はどうなっている?」と恋愛事情を質問。草なぎは「アイドルなんでコメントは控えさせてください」とトボけつつ、「ユースケさんに教えてもらおうかな」と返答。ユースケは「AV女優ばっかりいるキャバクラ行くか?」とネット番組ならでは自由なコメントを披露。
復活を果たした名コンビに、今後も息の長い活躍を期待したい。