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成田凌、高校時代に女装してAKB48『ヘビロテ』のセンター

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.31 06:00 最終更新日:2019.12.31 06:00

成田凌、高校時代に女装してAKB48『ヘビロテ』のセンター

 

 12月28日放送の『拝啓、芸能人さま』(フジテレビ系)で、成田凌が高校時代の秘話を語った。

 

 高校時代の友人から成田宛ての手紙が届き、「文化祭でAKB48のダンスの発表で、センターで踊ってくれたね。誰よりも女装が似合って、『そのへんの女子よりもかわいい』と大勢の女子に囲まれていた」と記されていた。

 

 

 当時の成田が女装してミニスカートを履き、AKB48の『ヘビーローテーション』を踊った映像が紹介されると、成田本人は頭をかきむしって照れていた。だが、「4曲ぐらいやって、AKB48の本当のオタクさんに秋葉原から来てもらって、自腹でサイリウムを配った」と、本人も楽しんだことを回想していた。

 

 そんな高校時代について成田は「ずっと同じ彼女がいたので、モテたって概念はない」と告白。司会の東野幸治から「概念って(表現の仕方は)何?」とツッコまれていた。

 

 成田は、2018年10月26日放送の『A-Studio』(TBS系)で、映画『ニワトリ☆スター』のかなた狼監督の前でAKB48の曲を踊った思い出を告白している。

 

 撮影前、キャラクターを作りこむためのワークショップがおこなわれ、監督から「お前、恥ずかしいことあるか?」と聞かれた成田が「別にないです」と答えると、監督は「じゃ、脱げ」と全裸を要求してきたという。

 

 真っ裸になった彼は監督からさらに「そのまま歌って踊れ」と言われ、AKB48の『ポニーテールとシュシュ』をパフォーマンス。監督から徹底的に追いこまれた成田は、「(スタジオに)2回目か3回目に行くときの車中でおしっこ漏らしました。イヤすぎて。監督に会いたくなさすぎて」と回顧。「(合計)3回おもらししました」と明かしていた。

 

 主演映画『カツベン!』が公開中の成田。さまざまな経験を経て俳優として成長したようだ。

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