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介護施設を作る予定の長嶋一茂、「餃子の王将」スタッフを勧誘
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.08 16:00 最終更新日:2020.01.08 16:00
長嶋一茂が、1月5日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、ある構想を明かした。
見事に注文をさばいて店を回す「餃子の王将」を特集した映像を見た一茂は、スタッフの動きに感心し、「将来、個人的に介護施設を作ろうと思っている。だからぜひウチの介護施設で(働いてほしい)」と、スタジオに登場した「餃子の王将」スタッフを勧誘。だが、梅沢富美男から「それは無理だよ」とツッコまれていた。
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一茂は介護について、2018年7月11日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)でコメント。
番組では、右半身不随となった夫の介護をしている森公美子が、介護士から言われた「家族は家族を介護できない。プロに任せればいい」という言葉に救われたというエピソードが紹介された。
その話に一茂は「家族が介護すると両方潰れちゃう。介護で自分に付きっきりになったら、介護される方も負い目ができてしまう。まったく突き放すとかゼロはよくないけど、50%も必要ない。たまに顔を合わせるくらいでちょうどいい」と持論を語っていた。
父である長嶋茂雄氏の介護も経験した一茂。介護施設の構想は実現するのだろうか。