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GACKT、犬好きの坂上忍に「結婚できます」と笑顔をみせる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.26 20:00 最終更新日:2020.01.26 20:00
1月23日放送の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)で、GACKTが知られざるプライベートを語った。
GACKTにカメラが2カ月間にわたって密着。20周年ツアーのリハーサルでは、GACKTのストイックな美学が次々と明らかに。「一番緊張感があるのはリハーサル。『リハで150%の力でやって、本番はその半分の力でやれ』ってよく言う。リハで手を抜いて本番で100%やるなんて僕からしたらありえない」と豪語。
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実際にリハでは、「ぼーっとしてたらぶっ飛ばす。気合い入れていけ!」とスタッフに檄を飛ばす。だが、スタッフがマイクを渡すタイミングを間違えたり、間違った曲を出したりして、「シャキッとしろよ!」とマジギレ。熱い信念があるからこその怒りを見せた。
実はGACKTは足の前十字靭帯が切れて手術を受けている。ダンスの練習中に痛みが出て倒れたが、それでも応急処置をして練習再開。「やるしかない。どんな状況でも」と身を削って特訓に励む真摯な姿を見せていた。
密着中に、沢尻エリカが薬物で逮捕されたニュースが飛び込んできた。GACKTは「何か足りないって、多分、自分の中からドーパミンを出せないんだろうね」と持論を披露。「僕は出ているから。けっこうピュッピュッピュッピュッ出ている。いつもドキドキして、いつも興奮して、いつもいろんなことを考えて」と常に前を向いていることを語った。
MCの坂上忍と対談したGACKTは、女性の好みについて、「ボンキュッボンの大和撫子を求めて、世界各地を……狩人です」と告白。
GACKTには結婚歴があり、20歳のときに10歳年上の女性から「どうしても(籍を)入れたい」といわれ入籍。自身は「あまり結婚に意味を持ってなかった」と語り、「籍を入れたから何かが変わるわけではない。変わらなければいけないのは自分自身」と相手の女性に話していた。だが結婚期間はわずか3カ月だけで終わったという。
今後の結婚願望については「どちらでもない」と語りつつ、「自分の最期に一緒にいる人が、一緒にいた証を残したいと望めば」と明かす。また、子供については、自身の幼少期が病弱だったことから「自分の遺伝子に自信がない」と話す。
もう一つの理由として、犬を複数飼ってため、子供の世話どころではないという。同じく犬を飼っている坂上が「まったくもって同じです」と同意すると、GACKTは「僕、坂上さんと結婚できます」と話して、笑いを誘っていた。煮えたぎるような情熱を持ったGACKT。そのお眼鏡にかなう女性はどこにいるのだろうか。