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ピース綾部祐二、アメリカのホテルで警官に撃たれかけた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.04 11:00 最終更新日:2020.02.04 11:00
2月1日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『第54回スーパーボウル』を見に行くためアメリカのマイアミに渡ったオードリーが、アメリカ滞在中のピース綾部祐二をゲストに迎えてトークした。
2年もアメリカにいるが、いまだに英語が達者ではない綾部は「逆に聞くけど、『2年いて普通に英語しゃべって生活してるのと、2年いて英語しゃべれないで普通に生活してるのどっちがすごい?」って話よ」と持論を展開。
英語については「難しいどころの話じゃないのよ。俺からしたら、『いつになったらジャンプして月に届くんだろう?』ってくらいの話」と、英語の習得は雲をつかむような話だという。
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オードリーの若林正恭から「綾部君は、友達とメシ食ったりしてるとき、やっぱ笑いガンガンとってんの?」と聞かれると、綾部は「いや、たぶん俺の友達、1mmも俺のことを面白いと思ってないと思う」と明かした。
海外生活を通して、「相当(笑いの)スキルが落ちてる。感覚を失ってます。(相方の)又吉(直樹)先生、ごめんなさい。どうかもう、一人でやってください(笑)」と相方に懺悔した。
現地ではトラブルに巻き込まれたこともあった。
綾部は「ドラッグをしてた犯人が俺らの泊まってるホテルに逃げてきて」と回想。外に出て確認しようとすると「ドンムーブ(動くな)」と言われ、「俺が撃たれかけたんだから、警官に。危なかったよ」と告白した。綾部は「激おこだったね、警官」と明かしていた。
事務所は違うが、同期ならではのトークを見せたオードリーと綾部。綾部は笑いのスキルが落ちていると語っていたが、エピソードはたまっているようだ。