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市村正親、『ノーサイド・ゲーム』にハマり大泉洋に熱烈指導
大泉洋が、2月4日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)について、同作に出演していない大物俳優からダメ出しを受けたことを明かした。
市村正親がラグビーをテーマにした同作にハマりすぎて、それまで連絡をしたことのない大泉に、「大泉くん、すまないが、もうちょっとテンション上げてくれ! 今、日本中が君のチームを応援しているんだ」とダメ出しメールを受けたという。
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大泉は市村に「わかりました! やってみます!」と返信。その次の日から「芝居が変わっちゃったんじゃないか、っていうぐらい」テンションを上げたという。
そして、大泉から市村に「芝居、変えてみたんですけど、どうですかね?」と連絡すると、市村から「よかったよ!」と絶賛の返信が来たことを明かしていた。
市村は、会ったことがない大泉に熱烈指導した一方で、妻の篠原涼子の13年ぶりの舞台『アンナ・クリスティ』には何も言わなかったという。
2018年7月1日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、篠原は小池栄子から「旦那さんからアドバイスとか?」と聞かれるが、「全然そういう話をしてなくて」とコメント。
篠原は「演出家の方にこういうふうにアドバイスを言われたんだ」と市村に話したが、「それは自分のやり方でやって。俺は何も言わないから」と返されたという。
2月21日にPARCO劇場でおこなわれる朗読劇『ラヴ・レターズ』に出演する市村。ラグビー好きという意外な一面を見せてくれた。