ファーストサマーウイカ、茶番のケンカがガチで放送されて唖然

　2月4日、タレントのファーストサマーウイカが、映画『ミッドサマー』の試写会イベントに出席した。

　同作がホラー映画なことにちなみ、司会者から「テレビ収録で怖い思いをしたことは？」と質問が。

　ウイカは、「ドッキリの体で現場でやってて、ケンカの茶番をしていた。オンエアでは “テッテレー” な部分を全部カットされて、ガチのケンカとして放送された。そのときはちょっと怖いなと思いましたね。プチ炎上したんで、よりいっそう（笑）」と告白。バラエティタレントならではの苦労があるようだ。

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　作品の名前は、仕事の依頼が来る前から知っていたという。

「ツイッターで、《『ミッドサマー』の広報、絶対ファーストサマーウイカがやるやろ》ってめっちゃ書かれてて。調べたら、映画があるんだって（知った）。そんな仕事来たらいいな、って思ってたらどんぴしゃ！」

　もともと、関西の小劇場で役者として活動していたウイカ。2019年の人気ドラマ『凪のお暇』（TBS系）に、毎話、違う役どころで出演していた。

　今後の役者人生については「どちらかというと、二番手。愛人ポジションとか、スーパーサブポジションをやりたいなと思います。真ん中に立つと苦労が多いから」と話す。

　続けて、「（サブポジションは）一番おいしいところを取りに行ける。このゴールは私のアシストやでって言える人間になりたい」と語っていた。

　今年の正月、一般男性と結婚していたことを発表。夫婦ゲンカはあるのかと聞かれ、「私の理想としている男性が、高収入・高学歴・低姿勢。低姿勢だから、最後に勝ってこない」という。

　ウイカのブレイクについては、夫婦そろって「人生何が起きるわかんないね」と驚いていると語っていた。