マツコ、病院で「体型はゾウでも神経はアリ」と暴言吐かれた過去

　マツコ・デラックスが、2月14日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で病院での秘話を語った。

　マツコは歯医者について「あんなに何回も行かなきゃダメなのかね」と何度も行くことを疑問視。「歯ぎしりで歯を折って、インプラントって言われて怖くて、ブリッジにしちゃった」と明かした。

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　また、マツコは学生の頃、尾てい骨の上に膿がたまり「気絶した」と告白。病院で診察を受けた際、医者から「おめぇゾウみてえな体して、アリみたいな神経だな」と言われ、マツコは「今だったら大変よ!?　病院の名前を言ってやりたいわ！」と怒りを露わに。だが、看護師から「口は悪いけど、本当はいい先生なのよ」とフォローされ、気持ちが穏やかになったと振り返った。

　さらに、脱毛治療について有吉弘行が「お尻の脱毛やったの。最高だったね。心地よい痛み。SWEET PAIN」と回想。

　この話に、マツコは、ヒゲの脱毛をしたミッツ・マングローブから「グーで殴られているみたいだった」と聞いて、やる気をなくしていたと話す。「自分だけキレイになろうと思って、アタシにレーザー脱毛させないために言ったのかも！　あの女！」とミッツの発言を振り返っていた。

　マツコは2017年11月、三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどを発症して入院。同年11月27日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、「この世が終わったかと思ったの」と回想。「（トイレを）出ようとしたら立ち上がれなかったのよ。『ウルトラQ』みたいに目の前がグルグル回って」と明かしていた。

　多忙な日々を送るマツコ。体調には気をつけてもらいたい。