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浅田真央、生まれ変わったら「グルメブロガーになりたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.05 20:00 最終更新日:2020.03.05 20:00
浅田真央が、3月2日放送の『成功の遺伝史』(日本テレビ系)で、生まれ変わったらなりたいものを明かした。「生まれ変わったらグルメブロガーになりたい」と語り、その理由を「選手のときに思う存分食べられなかったので」と話す。
なかでも好きな食べ物は、「ウィーンに行って食べた骨付き豚の丸焼きがすごくおいしくて。その名前がとても変わっていて、シュ……なんとかって」とフルネームは思い出せず、上田晋也から「知らねーじゃねーか!」とツッコまれていた。
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そこで、浅田が希望した料理がスタジオに登場。豚のスネ肉を焼いた「シュテルテ」という名前で、外はパリッと中はジューシーなのだという。浅田は味わって、「皮パリパリ。すごーいおいしいです」と笑顔だった。
豚については「フィギュアスケートのエッジを昔は豚の骨を使っていた」とフィギュアとも縁があることを紹介していた。
浅田は引退会見で、生まれ変わるなら「ケーキ屋さん、カフェ、レストランをやっていたかも」と話している。2017年に競技選手として現役を引退した浅田。いまなら好きなものを食べても誰も咎めないだろう。