3月19日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、渡辺正行が「総胆管結石」を告白した。
渡辺は年末に病院で検査したところ、胆汁の流れが悪くなり、肝臓障害になりかねない「総胆管結石」が見つかった。しかし、痛みなどの症状がなかったので、すぐに治療せず、タイへ家族旅行に出かけ、帰国後に手術で石を取った。
【関連記事:バナナマン設楽統も…「渡辺正行」運転手に恵まれずトホホ】
4日間入院してやせたため、「これを維持しようと思って。野菜を食べるようにして、暴飲暴食をしないように」と心がけた。手術後は2〜3kgやせ、現在もカロリー制限した食生活を送っているという。
さらに「ヒゲも生やしてワイルドなダンディじじいになっていこう」と宣言。7月に出場する剣道大会に向け、体調も万全なことをアピールしていた。
渡辺は2019年12月30日のブログで、風邪をひいた流れで血液検査もおこない、医師から「肝臓の数値が異常に高い、すぐ精密検査を!」と連絡が来たことを報告。
胆管に小さな胆石がつまりかけ、肝臓から胆汁が送りこまれなくなったことで、肝臓の数値が上昇。そのため、1月中旬に手術を受けるつもりだと報告していた。
無事に回復し、6月2日から舞台『Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー〜日米爆笑保障条約〜』に出演する渡辺。多くの後輩芸人から慕われる彼だけに体を大切に頑張ってもらいたい。