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中川大志、几帳面すぎる「目覚まし時計は5分おき、財布は3つ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.24 11:00 最終更新日:2020.03.24 11:00
中川大志が、3月21日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で意外な一面を語った。
中川は几帳面な性格で、休日は朝8時にジムに行き、歯科医や美容室、整体のほか、夜7時のゴルフ練習まで、とにかく時間の無駄がないように予約を入れるのだという。心配性で、「朝7時に起きないといけない場合、目覚まし時計を6時にセットし、そこから5分おきに(アラームを)セットする」と余裕を持って行動。
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また、「財布は3つあります」と明かし、メインの現金用、領収書用、カード用と分けて、「(いろいろ入れて)分厚くなるのがイヤ」と持論を披露していた。
几帳面ゆえ「気になってしまう女性の行動」として、「弁当箱のフタを底に重ねる人」をあげた。「フタって一番食材に触れる部分。それを底に重ねると、底が汚れる。(フタを戻して底が汚れたまま)置いたら机も汚れる……気にならないのかなって思っちゃうんです」と告白。
食事に関連して気になるのは「お箸をテーブルに直で置く人」で、「テーブルに置いた箸でその人がご飯を食べるのはいいんですけど、テーブルが汚れる方が気になる」と苦笑していた。中川は「手を洗って拭くまでに水を散らしまくる人」も気になるそうで、「ちゃんと水を切って!」と訴えていた。
5月8日公開の映画『砕け散るところを見せてあげる』に主演する中川。いろんな点が気になるようだが、俳優にはそういった細部までのこだわりも大切なのかもしれない。