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元ワンギャル「須之内美帆子」マレーシアで娘にゴルフ教育
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.24 16:00 最終更新日:2020.03.24 16:00
1990年代を代表する深夜番組『ワンダフル』(TBS系)。アシスタント「ワンギャル」のひとりとして出演、小悪魔キャラで人気を博したのが、須之内美帆子だ。
「ワンギャルで集まって、上下スエット姿で居酒屋に行ったりしましたね。そんな格好でしたけど、ナンパはしょっちゅう。でも、そこから発展したことはありませんでした」
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現在は、4歳の娘を持つシングルマザー。2019年2月から、マレーシアのクアラルンプールで暮らしている。
「『海外で子育てをしたいな』って思ったんです。外国の生の英語を習わせたいし、性格もグローバルになると思ったし、ゴルフもやらせたい。『日本よりもコスパよく、いろんなものが得られるかな』と思って。
友達に話したら、マレーシアで子育てをした方を紹介してくれたんです。すぐに行って、移住を決めました」
洋服や雑貨のネット通販会社を経営する、実業家である須之内。実店舗を持たないから、フットワークは軽かった。
「家や子供の学校を探すのに、普通は現地のエージェントを雇うんです。でも私は、全部自分でやりました。英語もつたないのに、ジェスチャーでどうにかなりました」
ビールのキャンペーンガールが、「天職だった」というお酒好き。
「娘には、酔って転んでいるところを見られてます。こないだ友達とお食事に行って、飲みすぎてタクシーで帰ったんですけど、娘は私の友達に『マミーが階段から落ちるかもしれないから、家の前まで送ってください』とお願いしてました(笑)」
娘をプロゴルファーにするのが夢だという。
「マレーシアは、ゴルフの環境が整っているんですよ。まだグリップの握り方も教えてなくて、娘は見よう見まねでレッスンしている段階ですが、将来はゴルフの学校に行かせたいな。
でも、ほかのことでもいいんです。いろいろ習わせて、娘が楽しんでできることを、見つけてくれたら」
すのうちみほこ
1976年4月3日生まれ 茨城県出身 レースクイーン、キャンペーンガールとして活躍。『ワンダフル』出演で人気を博し、女優としても活躍。その後飲食店の経営を経て。現在はネット通販会社を経営する
(週刊FLASH 2020年3月17日号)