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結成10周年「あやまんJAPAN」田村淳の助言を信じて大惨事

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.29 06:00 最終更新日:2020.03.29 06:00

結成10周年「あやまんJAPAN」田村淳の助言を信じて大惨事

左から和田、ルー、監督、たま

 

「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー♪」で一世を風靡した「あやまんJAPAN」。2010年、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「第1回安すぎて伝わらない素人芸選手権」で優勝し、時の人に。

 

 あやまん監督(40・写真右から2人め)と、当時のメンバーだったルー・キタエ(34・同3人め)が振り返る。

 

 

監督「ゴールデンタイムなので、コールの『S・E・X』や『ずっこんばっこん』が放送できず……。放送作家さんに歌詞を変えられたよね」

 

ルー「『しゅっしゅっぽっぽ』に変えたんですけど、収録の直前までお酒飲んでたから、覚えるのも必死でした」

 

監督「人気が出て、大人のトラブルに巻き込まれた。女子なので、謝るとき坊主になれないから、下の毛を剃って行ったんです。『見てください(泣)』って」

 

ルー「見せようとしたら『やめろやめろー』って、めっちゃ早口で止められた(笑)」

 

監督「下ネタが言えないと、バラエティでひな壇に座らせてもらっても話せなくて、悩みました。そんなとき、田村淳さんがめちゃめちゃ優しくて」

 

ルー「本番前に『収録は編集できるから、言いたいこと言っていいよ』と教えていただいた。収録では、『なんで “あやまん” って名前なの?』って振ってくださり、答えが……」

 

監督・ルー「あやまんのまんは、マ〇コのまん!」

 

ルー「声を揃えて言ったら、スタジオがシーンとなった」

 

監督「収録でも、『“マ〇コ” って言ったらダメなんだ』って学びました(笑)」

 

ルー「夜の試合(注・合コン)で楽しくやっていた、『ぽいぽい』が、いつのまにか “ビジネスぽいぽい” になっていると感じて卒業しました。

 

その後DJとして本格的に活動を始めて、今年で7年めに突入です! 並行して、銀座の日本料理屋で修業して鱧をさばけるまでになったり、大学病院のERで働いたり、スキルアップしていました」

 

 あやまんJAPANは今年10周年を迎え、監督、サムギョプサル和田(32・写真左端)、たまたまこ(29・同右端)の3人を中心に活動している。

 

和田「バスト担当なので、垂れないよう鍛えています。胸で搾った、『乳搾りレモンサワー』を飲んでほしい」

 

たま「メンバー全員、キリンの『本搾り』が好きすぎて、毎日飲んでます。昼に、本搾りの営業の仕事がしたいくらい(笑)」

 

監督「あやまんJAPAN(株)の社訓は、『D・D・D(何処でも・誰でも・大丈夫)』。試合からイベントまで、皆さん気軽に呼んでください!」


あやまんじゃぱん
2010年にテレビデビュー。多くの番組や野外フェスなどに出演した。初期メンバーの「ファンタジスタさくらだ」は結婚し、2013年脱退。サムギョプサル和田、たまたまこをレギュラーメンバーとして加えた。2014年、あやまんJAPAN株式会社を設立。今年は10周年にちなみ「10万円ポッキリでモッコリ」で、世界中のどこでも “ぽいぽい” しに行く企画を始動中。そのほか最新情報は、公式サイトにて

 

るー・きたえ
34歳 1985年5月19日生まれ 大阪府出身 「あやまんJAPAN」のお尻担当として活躍し、2015年に卒業。その後は「DJ LOU」として、ミックスアルバムリリースや国内外でのDJツアーを実施、日本全国制覇まであと鹿児島を残すのみとなっている。最新情報はルーの公式サイトにて

 

(週刊FLASH 2020年3月31日・4月7日号)

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