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8.6秒バズーカー・はまやねんがYouTuberに…出演で知った舞台裏

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.29 11:00 最終更新日:2020.03.29 11:00

8.6秒バズーカー・はまやねんがYouTuberに…出演で知った舞台裏

 

 こんにちは、フリーアナウンサーの花崎阿弓です!

 

 最近、芸人さんでYouTubeを始める方が増えてきました。オリエンタルラジオの中田敦彦さんが201万人、キングコング梶原雄太さんが185万人のフォロワー数を有し、YouTuberとしても大活躍していらっしゃいます。

 

 

 今回、私は、吉本のお笑い芸人「8.6秒バズーカー」はまやねんさんが、伝説のロックバンド「HOT SONIC」元ボーカルの直紀さんと一緒にMCを務めるYouTube番組にゲストとして参加してきました。

 

「WONDER COLLEGE」という学校をイメージして、いろんな部活動を作っていくプロジェクトだそうです。

 

 音楽業界の超大御所のレコーディングスタジオに潜入し、放送部や軽音部などの設立がすでに決まっています。番組内で思いつきで放った言葉を実現させていく、まさに学生時代の休み時間や放課後の悪ノリのような番組なのかもしれません。

 

 今後、倖田來未さんや嵐に楽曲提供をおこなった元「WANDS」の大島こうすけさんをはじめ、大物漫画家や歌手など有名・著名人をゲストに招いていくとのことです。

 

 はまやねんさんは、「YouTubeを使って新しいことを発信する時代が来たのではないか」と話していました。

 

 プロデューサーが撮影も兼ねていましたが、「この2人のキャラクターにほれ込んでいます。何百万も登録されるすごいチャンネルになると思います」とお話しされていました。

 

 現場の様子を見ていましたが、撮影位置や音声など、綿密な打ち合わせののち、ようやく撮影が始まりました。

 

 一方で、ゲスト出演した私は、まったく打ち合わせがありませんでした。フリーアナとしての活動や私生活などをいろいろ突っ込まれながら、ゲラゲラと笑ってリラックスして収録できました。

 

 1日に5~6人もゲストに招いてまとめて撮影するため、収録を終えるとぐったりするとのことですが、自分たちの個性を活かしたチャンネルが作れるのは大きな喜びだそうです。

 

 MCの直紀さんは、「この番組は、最終的にはリアルと融合して、文化祭や体育祭などもやりたい。日本全国を盛り上げるきっかけになれば」と話していました。

 

 有名な方々がYouTubeを立ち上げる裏側はどのようになっているのか気になっていましたが、1人で挑戦するより、撮影協力やゲスト出演者の目途がたってからでないと、なかなか難しそうです。

 

 何かと規制の多い時代ですが、YouTubeなら、盛り上がっていた昔の日本の音楽シーンやバラエティの雰囲気をリバイバルさせてくれるのではないか……私はそんな気がしました。

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