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霜降り・せいや、『テセウスの船』演技の練習してたら警察が来た
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.30 11:00 最終更新日:2020.03.30 11:00
霜降り明星・せいやが、3月27日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で秘話を明かした。
せいやは3月22日に最終回を迎えたドラマ『テセウスの船』(TBS系)に出演。初の連ドラレギュラーだったせいやは、「俺がちょっとでも気の緩んだ演技をしようものなら、全部(作品として)終わる。ホンマに死ぬ気でやりましたよ」と回想。
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自主練習もおこなったが「何回も何回も、セリフを『うわー』って本気でやりすぎて、僕、通報されて家に警察が来たんですから」と告白。ある日、自宅のインターフォンが鳴り、出ると「『警察です』って15人くらい来て」と説明。
警察に家の中を調べられ、ドラマの台本を見せると、せいやは「人情派のおっちゃんの刑事が『この人、出てるわ』って言って助かった」と振り返っていた。
ラジオには同ドラマで共演した鈴木亮平がゲストで登場。2人がもみ合いのようになり、鈴木がせいやの前髪をつかむシーンについて、「つかみ心地が軽めなので。もちろん本気で気持ち入れてやったんですけど、左手だけはちょっと緩めました」と苦笑。
相方の粗品は、せいやに「お前のハゲのせいで(笑)」とせいやの髪が薄いことで鈴木に気を使わせたことを指摘していた。迫真の演技で話題をさらったせいや。今後もドラマのオファーがありそうだ。