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オリラジ藤森、あやまんJAPANと共演しなくなった理由を語る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.10 11:00 最終更新日:2020.04.10 11:00

オリラジ藤森、あやまんJAPANと共演しなくなった理由を語る

 

 4月7日放送の『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ〜』(テレビ東京系)に、オリエンタルラジオ藤森慎吾が出演。チャラ男キャラを全面に押し出していた時期に密接に関わっていた「あやまんJAPAN」と共演しなくなった理由を明かした。

 

 番組には、今まさにチャラ男漫才でブレイク中のEXITも登場。意外にも仕事での共演は2回目というが、EXITはチャラ男キャラの先駆者である藤森を「チャラ神様」と崇めていることを明かす。

 

 

 2011年にチャラ男キャラで一大ブームを築いた藤森だが、その際、相方・中田敦彦より一緒に活動していたのが「あやまんJAPAN」だ。互いに協力しあい、戦友のような関係だったが、2019年のトークショーで「潮目を見てあやまんJAPANと距離をとっていた」との発言をバラされると、藤森は「やめろよ〜」と赤面していた。

 

 オードリー若林正恭がその発言の真意を尋ねると、藤森は「僕も彼女ができたタイミングで、チャラ男じゃないのかもって思ってた」と理由を吐露。続けて「あやまんJAPAN(あやまん監督)も当時40歳近かったので……」と語ると、若林から「それ言わない設定じゃなかった?」とツッコミを入れられていた。

 

 先を見据えていた藤森としては、「このまま一緒にいても、お互いに沈むだけだから、助かるなら外に岸を求めて別れよう」という気持ちだったという。しかし、直接その話をしたわけではないので、「本当に再会したい。全員に謝罪の行脚をしたい」と声を大にして語っていた。

 

 動画配信サービス「Paravi」のドラマ『ネット興亡記』で初の主演を務める藤森。チャラ男キャラを封印し、イメージチェンジを成功させたことが、こうした新しい仕事につながったのだろう。

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