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TRFダンサー・SAM 高市首相への私見ポストも“即削除”…芸能人が直面する「政治発信」の高すぎるハードル

芸能 記事投稿日:2026.02.06 16:30 最終更新日:2026.02.06 16:32

TRFダンサー・SAM 高市首相への私見ポストも“即削除”…芸能人が直面する「政治発信」の高すぎるハードル

TRFのダンサー・SAM(写真・本人Instagramより)

 

 TRFのダンサーのSAMが2月5日にX政治発言をしたものの、間もなく削除し波紋を呼んでいる。

 

 SAMは一連のポストで、次のように主張していた。

 

《政治的な思想とか特にないけどいろいろみてて感じるのは高市さんは決して他党を批判しない》《そこにはネガティブな悪口や、誰かを貶める誹謗中傷一切なく自分たちの政策を真っ向から伝える真摯でポジティブで清々しい空気が流れてる》《人が人を信用する時にはこう言う空気感が伝わって気持ちが動くんだよなぁきっと》

 

 ポストがネットニュースなどで取り上げられると、SNSで拡散。SAMとしては、予想以上に反響が大きかったために削除したのかもしれない。

 

 SAMの投稿に対し、X上では賛否の声が相次いだ。

 

《言っていることわかる、、、実際に、相手の揚げ足取りやネガティブなことばかり言ってる人はあまり信用できないし、仕事したいと思えないことが多い》

 

 といった肯定的な声が聞かれる一方、

 

《他党は与党に取って代わるのが目標だから現与党のを批判して「だから変えよう」と言うのは当たり前。何であれ負の内容を聞かされるのはしんどいけど、そこから目を背けたら何も良くならない》

 

 といった否定的な指摘も見られる。今回のSAMのポスト削除は芸能人や著名人が政治的主張を行う危うさを示したと、さる政治ジャーナリストは指摘する。

 

「SAMさんは率直に私見をつづっただけでしょう。ポストの最初で『政治的な思想とか特にない』と前置きもしています。なによりSAMさんはこれまでに特定の政党や政治家に関するポストを行っていなかったので、とりわけ注目を集めてしまったのかもしれません」

 

 SAMに限らず、芸能人の政治的発言はしばしば議論を呼んできた。

 

「2020年に当時の安倍晋三内閣の検察幹部の役職定年の延長を可能にする検察庁法の改正を進める動きに対し、一部ネット上で『#検察庁法改正案に抗議します』と掲げる動きが起こりました。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんがハッシュタグ付きの投稿を行ったところ、賛否両論を巻き起こしたのです。こちらも政治とは縁遠いイメージだったきゃりーさんの動きが、良くも悪くもネットユーザーの関心を引き付けてしまいました」(同前)

 

 影響力のある人物が、個人の感想として政治を語ることの難しさが改めて浮き彫りになった。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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