片岡鶴太郎
7月14日に放送された『あさイチ』(NHK)に出演した人物に、Xでは驚きの声があがっている。
同番組では、この日、1つの食材をテーマに、和食・フレンチ・中華のシェフが技を競い合う新シリーズ「3つの皿」が放送された。今回はトマトをテーマに、各ジャンルのシェフが腕をふるうなか、和食部門からは荻野聡士シェフが登場した。
質問コーナーでは、「幼少期、トーストにチーズとケチャップをかけて母親に出したとき、美味しいって言ってくれたのが嬉しくて。けっこう早くから料理人になりたいと思っていました」と告白。博多華丸が「お父さんがあんなにモノマネとかしていたのに、憧れなかったんですか?」と尋ねると、「まったく……」と苦笑いを見せていた。
荻野聡士氏は、「ミシュランガイド東京2021」で一つ星を獲得している日本料理店「赤坂おぎ乃」の料理人であり、同時にタレント・片岡鶴太郎の三男でもある。終盤では、博多華丸が「鶴太郎師匠によろしくお伝え下さい」と声をかけていた。
番組視聴者にとってはおなじみの荻野シェフだが、片岡の息子とは知らない人もいたようだ。Xでは、
《あさイチ、荻野シェフ、鶴太郎さんの息子さんなの?! ビックリ!》
《鶴太郎さんの息子なのか、和食の荻野さん、知らなかった》
と、荻野シェフの出自に驚きの声があがっている。以前、出演した際には《荻野シェフ、お父さんに全然似てなーい!と思ってたけど、ニコッと笑った横顔に面影あるねぇ》という声も。
2017年に離婚しているが、3人の息子がいる片岡。2024年8月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、「長男がもつ焼きとかお肉のお店をやってて、三男が日本料理やってますからね」と明かしている。だが、片岡といえば、1日1食、それも朝食だけの生活を続けていることでも知られている。「三男がね、ランチやってないんですよね。夜のお席だけでいっぱいになっちゃってるもんですから」とぼやき、「私はたった1回しか行ったことがない」と語っていた。
3人の息子のうち2人は料理人だが、次男である荻野綱久氏は元ロックミュージシャン。現在は画家に転身して活躍しており、3人それぞれ多彩な活動をしていることが伺える。
「片岡さんは、自身の著書『老いては「好き」にしたがえ!』のなかで、息子たちには、小さい頃から常に《魂が感じる好きなことをやれ》とだけ伝えてきたと公言。《私自身、好きなことをやってきただけに、特に仕事に関しては好きなことじゃないと続かないと思っていましたから》と持論も明かしています。
三男・聡士さんが『寿司屋になりたい』と打ち明けた時には、京都の名店・嵐山吉兆を紹介したうえで『一人前になるまで帰ってくるな。途中で帰ってきたら親子の縁を切るからな』と言って送り出したそうです。結果、聡士さんは吉兆での8年間の修行をやり遂げ、30歳で銀座の『小十』で料理長を経験し、自店を開店させました」(芸能担当記者)
息子たちがそれぞれの道で活躍する姿を、片岡も嬉しく見守っていることだろう。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







