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24歳、三田悠貴「バストはコンプレックスでした」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.30 21:00 最終更新日:2023.03.30 21:00
漫画誌でグラビアデビュー、24歳と“遅咲き”ながらもその親しみやすさとプロポーションで話題をさらっている。
― 岐阜県出身だそうですが、どんな所でしたか?
私が住んでいたのは自然豊かで、山から下りないと何もない所でした。車で15分くらい移動しないとコンビニにも行けなくて。学生時代は、ずっと自転車か、親に車で迎えに来てもらうしか移動手段がなかったんです。いつものように親に車で迎えに来てもらったとき、目の前に自転車に乗っている子がいたんですよ。一見、坂道を頑張って自転車を漕いでるだけなんですけど、こんなに注目される乗り物なんだと思うようになってから自転車に乗るのが嫌になってしまい(笑)。もともと人に見られることが苦手だったせいか、恥ずかしすぎて小学校卒業とともに自転車も卒業しました(笑)
― そんなに恥ずかしがり屋なのにグラビアにチャレンジしようと思ったきっかけは?
もともとリレーの選手になるくらい走ることが得意でした。身長が伸びるとともにバストも成長し、小学5年生のとき、同級生の男の子から『胸、揺れてるぞ!』ってからかわれてからコンプレックスだったんです。体型を隠すため、ダボッとした服を着て、体育の授業では胸にさらしを巻いていました。同じくバストに悩みを持つ友達と東京のクリニックでカウンセリングを受けたこともあります。でも、そんな私に気付いた母が『もっと自分に自信持ちなよ』と言ってくれて。そこからこの体型を活かせる仕事がしたいと思うようになりました。
― いちばん変わったなと感じる部分はありますか?
昔から伸ばしていたロングヘアーを切りました。そして、どこから見られてもいいようにジムでお尻も鍛えています。「もっと三田ちゃんを見たい!」と、たくさんの人に言われることが目標です。