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都丸紗也華 芸能活動10周年記念写真集イベント!表紙は「大胆に自分を出せた」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.30 20:00 最終更新日:2024.12.30 20:00
2014年のグラビアデビューから10年という節目を迎えた都丸紗也華。
アニバーサリー・イヤーとなった2024年も残りわずかとなった12月28日に4th写真集『10。』の発売記念イベントが2部制でおこなわれ、対面式とオンラインでそれぞれたくさんのファンとの交流を楽しむ姿があった。
イベントが終わり、率直な感想を聞くことに。
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ーーイベント前半の「お渡し会」はどのような雰囲気でしたか?
「この忙しい年末に、たくさんのファンの方々に会えてありがたい気持ちとともに、嬉しさでいっぱいです! 仕事納めをした方だけではなく、仕事の休憩中に来てくれた方もいました。また、長野や大阪など国内だけにとどまらず、ベトナムや香港からも駆けつけてくれた方もいて。言葉が通じないながらも感謝の気持は伝えられたと思います。なかには10年間ファンだけど、勇気を振り絞って初めて直接会いにきてくれた方もいたり。みなさん笑顔で会いに来てくれたので嬉しかったです」
ーーイベント後半の「オンラインサイン会」はどうでしたか?
「私がサインする姿や写真集の裏話をする姿をオンライン上で見られるのですが、カメラが何台かあり、いろんな角度から見られてると思うと、どこか緊張している自分がいたり(笑)。オンラインサイン会では直接お話はできないですが、コメントがリアルタイムで流れるのでいろんな繋がり方ができるんだなと思ったら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。この会限定の表紙の白のランジェリーは、私のお気に入りなのでまだチェックしていない方には是非見てもらいたいです」
ーー写真集の表紙は大胆なカットの水着でしたが、この水着は着こなせる人が限られると聞きました。実際に着てみてどうでしたか?
「きれいに下乳が見える水着ですね。これはずっと担当してくださったスタイリストさんが用意してくれた衣装なんですが、レースがあしらわれたブルーの水着に、赤いシャツを羽織っていて。絶妙なバランスかつ、大胆に自分を出せたと思います」
ーーカメラマンさんは1st写真集もご担当されていたそうですが、そこから10年という月日を経て、4th写真集を撮影し、特に変わったところはありましたか?
「カメラマンさんは『私の成長を感じる』と言ってくださいましたが、私の中では特に変化があったと感じることがなかったんです。今回の撮影でも、いつもみたいに現場でスタッフさんたちとワイワイしながら楽しく撮っていたので、写真をチェックしたときは自分でも驚きました。何気なく撮ってもらった素の表情や笑顔なんですけど、本当にきれいに撮れていて嬉しかったです」
ーー写真集を作るにあたり、大変だったことはありますか?
「今だから言えるのですが、どうしても2024年のうちにみなさんのもとへ届けたいという気持ちが強くて。撮影から完成まですごく短期間に凝縮して作成したのが今回の写真集なんです。撮影後すぐに写真を選んだり、構成の確認など通常なら何ヶ月もかけて作ることが多いですが、みなさんの努力のお陰で驚異のスピードで進めることができました。大変だったのは私ではなく、周りのスタッフさんたちだったと思います。私は常にワクワクさせてもらえたのであっという間でした(笑)」
ーー2025年はどのような年にしたいですか?
「11年目は、10年目よりもいい年になるように頑張りたいなと思っています。妹(都丸亜華梨)とグラビアで一緒に写真集を出したいという夢があり、叶えるために何ができるか模索中です。こうして10年続けられたのも応援してくださるファンの方々やスタッフのみなさんのおかげだと思ってるので、期待に応えるためにも努力は欠かさず、楽しみながら成長していきたいです」
( SmartFLASH )