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ミスFLASH2026 ファイナリストたちの熱い決意表明を一挙紹介

ミスFALSH2026ファイナリスト
9月15日(月・祝)、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで、「ミスFLASH2026」のファイナリスト20名(うち1名欠席)の記者会見と、お披露目・所信表明イベントが開催された。本年末には、記念すべき20代めのグランプリが発表される。登壇したファイナリストたちは、これから始まるファイナルステージでの熾烈な戦いに向けて、それぞれの思いのたけをぶつけた。お披露目・所信表明イベントには大勢のファンたちが駆け付け、海上は大いに盛り上がった。
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ファイナリストはストレートでセミファイナルステージを通過した15名に加え、チャレンジバトル(敗者復活戦)を勝ち抜いた5名の計20名。チャレンジバトルの5位からカウントダウン形式で、ファイナリストたちの意気込みを紹介する。
チャレンジ5位・玲音(れのん)「最初は『雑誌に載れたらいいな』くらいの気持ちで応募しました。セミファイナルステージの中間発表は下から2番めで、いまここに立てているのは奇跡です。ここまで来たら目指すはテッペン!」
チャレンジ4位・堀内佑琳加(ほりうちゆりか)「SNSもゼロからスタートしました。モデル活動が中心で、水着になったのはこのオーディションが初めてです。グランプリを獲ったら、紙の写真集を出したいです!」
チャレンジ3位・凜花(りんか)欠席
チャレンジ2位・赤枝真琴(あかえだまこと)「セミファイナルステージは28位。ストレートで勝ち上がれませんでした。ふだんは俳優をメインに活動していて、グラビアのファンはゼロから。ここまで来たらグランプリを獲るぞ!」
チャレンジ1位・矢沢めい(やざわめい)「ガンダムとお尻が大好きです。空手は全国で3位になったことがあります。今年の春に大好きな祖母が他界したのですが、自慢の孫になれるようにグランプリを目指します!」
セミファイナル15位・Nano(なの)「函館でアイドルをやっています。今回もバスとフェリーで18時間かけて東京までやって来ました。函館という小さな町からでもグランプリになって輝けるんだということを証明したいです」
セミファイナル14位・しんじゅ「ライブ配信を中心に活動しています。アイドルをやっていたころ、体調を崩してそのまま引退しようと思ったことも。でももう一度、持ち前の明るさで笑顔を届けたいと思っています!」
セミファイナル13位・田中ひなこ(たなかひなこ)「1stステージではストレートで勝ち上がれず、『SNSアピール枠』という特別枠でギリギリ通過できました。心配をかけてきた家族に、立派に働いているところを見せたいです」
セミファイナル12位・星香(せいか)「スポーツカーが大好きで、レースクイーンとして活動しています。ミスFLASHのオーディションは、2度めの挑戦です。20代目という記念すべき年なので、前回よりも気合を入れています!」
セミファイナル11位・市川じゅな(いちかわじゅな)「セルフプロデュースアイドルと、手術室の看護師をしています。『グランプリなんて獲れるわけない』と笑われたこともありました。でも、根性があれば何でもできることを証明したいです」
セミファイナル10位・生田ちよ(いくたちよ)「夜は病棟で看護師として働いています。いつもはふざけているけど、今回は真面目に言わせてください。知名度ゼロから、みんなが押し上げてくれました。本当にありがとうございます!」
セミファイナル9位・綺美おと(あやみおと)「『どうやったらテレビの中に入れるの?』と聞くくらい小さなころからずっと芸能界に憧れていました。まだまだ中身は子供だけど、自慢の娘、友人、推しになれるように頑張ります!」
セミファイナル8位・瀬名 葵(せなあおい)「お酒が好きだけど、今日は飲んでません。皆さんの応援で酔っぱらえます。じつは両親にオーディションに参加していることを伝えていないので、グランプリを獲って報告したいです!」
セミファイナル7位・永野由依(ながのゆい)「順調に勝ち上がることができましたが、ここからはさらに熾烈な戦いになると思います。応援してくださった皆さん、ワンチームの精神で、いままで以上に力を貸してください!」
セミファイナル6位・菜花(ななは)「大学1年生です。グランプリを獲ったら、ずっと封印しているゴリラのものまねの変顔を披露したいです。低身長、童顔、お笑い担当として、バラエティでも活躍できるグラドルになります!」
セミファイナル5位・末永もも(すえながもも)「1月から劇団に入り、役者だけでなく、アイドルやグラビア活動も始めました。劇団の先輩でミスFLASH2020の日野アリスさんが憧れなので、少しでも近づきたいです」
セミファイナル4位・佐々木明音(ささきあかね)「大阪のサンテレビで旅番組のレポーターをやっていました。いまの活動は自分の個性を出せて自信につながっています。グラビア系のオーディションはこれが最初で最後。応援してください!」
セミファイナル3位・美波那緒(みなみなお)「オーディションはサバイバル形式なので、正直大変なことも多いです。でも皆さんの励ましで頑張れました。この経験が楽しくてきれいな思い出になるように、皆さんと進んでいけたらいいな」
セミファイナル2位・板野優花(いたのゆうか)「特技は、ファンの方が困らないよう、楽しんでもらえるように工夫できることです。今回は応援の心得を書いた巻物を持参してきました。配信からでもいいので、のぞきに来てくださいね」
セミファイナル1位・八束くるみ(やつかくるみ)「1stステージから4カ月ほどがたちましたが、愛嬌と笑顔と元気をモットーに駆け抜けてきました。公開面接で話した『いまが変わるときだ!』という初心を忘れずに、このまま進みたいです!」
イベントでは、ほかにもデート服コーデ対決、水着対決も開催。ミスFLASH2025の葵成美、丸山りさ、MAHO、鳥海かうと、FLASH編集部の2チームが審査を担当した。結果は、デート服コーデでは八束くるみと赤枝真琴が、水着では美波那緒と星香が、審査員賞をそれぞれ受賞した。
さらに会場のスクリーンには、ミスFLASH2025の4名による自作のビデオレターが流された。全員がネコになりきってファイナリストへ応援メッセージを送るというもので、会場は和やかな雰囲気に。
また、司会のシャバダバふじにより、葵成美が登壇用のドレスをうっかり忘れてしまうという衝撃のハプニングが暴露された。しかし、丸山りさの「誰かが忘れて着たときのために、ドレスを2着持ってきた」という奇跡のファインプレーに助けられ、事なきを得た葵成美。イジられて、たじたじになっていたが、会場は笑いに包まれた。
ファイナルステージバトルは、10月12日(日)まで。最後の最後に大どんでん返しが起こりうる、最終決戦は始まったばかり。気になる推しを見つけて応援しよう!
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写真・木村哲夫