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女優 森七菜「いつもいっしょに 」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.22 21:00 最終更新日:2020.03.19 13:27
―今回はふだんの表情を引き出したく、ワンちゃんと戯れてもらいましたが、いかがでしたか?
すごくのんびりできて楽しかったです。
モナカ(柴犬の名前)も撮影の終わりごろにはけっこう懐いてくれたので、すごく嬉しかったです。
じつは実家でも犬を飼っていて。
小学校1年生くらいからだから、もう10歳かな。
トイプードルで、名前はお母さんが名づけ親で、テツコ。
当時は「そんな名前じゃへんだよ」と言っていたのですが、いまは気に入っています。
テツコとは友達のような感じです。いつもはお母さんのそばにいるんですけど、姉弟喧嘩をしたり、落ち込むことがあって泣いていると、察して私のところにいてくれるんですよ。人間みたいだなって思います。
―学業と並行した芸能活動を始めて3年がたちましたが、どうでした?
2人ぶんの人生を一気に歩んでいるようでした。
大分に帰ったら、なんてことない普通の楽しい生活が待っていて、東京に行けばいろいろな方にお会いしたり、お芝居したりと広い世界があるけど、どっちも楽しくて。
同時にしてきたので、心が忙せわしなかった感覚もありますが、それ以上に楽しかったと思います。
でも、体力的には忙しいという感じはしないです。連続ドラマの撮影の日々も、基本6時起きで18時までに帰ってくる学生生活の延長線上のような気分ですね。
―もともと芸能界への興味や憧れはあったんですか?
華やかなイメージはありました。キラキラしているのかなと。
でも私はキラキラしたいのではなくてお芝居をする人になりたいと思っていて、そこに対する憧れは、強くありました。
【編集部の見どころガイド】
とんでもない才能の塊が現れました。すでに朝ドラ女優のような風格を感じさせる、清純派で正統派の美少女アクトレス、それが森七菜ちゃんです。
インスタをご覧のファンの方ならご存知だと思いますが、THE無邪気なんです。
ということで、カメラを意識せず素のままの七菜ちゃんを撮ろうと、犬の散歩をさせてそうという勝手な想像で柴犬とのコラボを敢行しました。
おかげで映画のワンシーン(犬だけに)ですか!?と錯覚するようなショットが連発。
カラーバットを持ったシーンでは実際に軟式ボールを打ってもらい、テンションも爆上がり!
等身大の彼女に癒されちゃってください。