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団長安田がジャッジ「電チャリ」乗ろうぜ! 買い物だってラクラク
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.16 06:00 最終更新日:2021.01.16 06:00
【e-Bike/20万円~30万円】
最も売れ筋なのが、この価格帯。
「 “電動アシスト自転車” ではなく、『e-Bike』と呼ぶのも、このぐらいの価格帯の自転車からです。海外メーカーの人気モデルはこの価格帯が中心で、生産が追いつかず、納車数カ月待ちというのも普通にあります」(村上さん)
●BESV PS1/27万6000円(税別)
デザインを重視し、多くのデザイン賞を受賞しているBESV。PS1は、フルサスペンションでマウンテンバイクのように、シートポストが途中で切れているデザインが特徴だ
●BESV PSF1/24万5000円(税別)
車のトランクにも収納できる折りたたみeバイク。重量は18.3kgで、専用のハードキャリーケースに入れれば、電車移動も楽ちん。フル充電で、最長95kmのアシスト走行が可能だ
【プレミアムモデル/30万円以上~】
「本体がフルカーボン製になっていたりする、プレミアムなモデルです。100万円を超えるモデルも珍しくありません。2020年11月にモトベロでも取り扱いが始まった『VADO』は1カ月で3台納車しました」(村上さん)
●VADO SL 5.0/46万2000円(税込み)
ハイエンドモデルからお手頃価格まで、ラインナップが揃う「VADO」。「SL 5.0」は超軽量アルミフレームを採用して、重量は14.9kg。バッテリーはダウンチューブに内蔵されていて、デザインも美しい。
【SHOP DATA/代官山モトベロ】
・住所/東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN3号棟
・営業時間/10:00-20:00
・休み/年中無休
今回撮影に協力してもらった電動アシスト自転車専門店。国内外のメーカーの自転車を幅広く取り扱っている。
写真・伊東武志(団長安田)
(週刊FLASH 2021年1月19日・26日合併号)