家呑みがすすむ「缶詰おつまみ」ツナの酢和え

「仕事後、馴染みの店でちょっと一杯」をやっぱりしたい。でも、世の中的に夜はステイホーム……。

　そんな呑ん兵衛たちの悶々をなんと「缶詰」で解決。家でも“外”で呑んだ気分になれるおつまみは簡単に作ることができる。

　缶詰バーの「mr.kanso」上野御徒町店店長の後藤崇さんにレシピを教えてもらった。

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【ツナの酢和え】
　うま味たっぷりのツナを醤油と酢で和えるだけで簡単に一品が完成。ツナが浸かっている汁も使用することで溶け出した栄養素も摂れる。

■使用缶詰
「まぐろ中とろ」（駒越食品・オープン価格）。きはだまぐろの中とろ部分を厳選したツナ缶。身が大きいのが特徴。

■作り方
（1）ツナ缶に醤油10g、酢10gをかけて和える。大きい身がゴロゴロと入っているので、お箸で食べやすい大きさにほぐしながら和える。

　醤油と酢は同量にするのがポイント。油っぽいのが苦手な人は、汁を少し切ってから和えるとOK。

（2）器に盛りつけ、青ねぎ適量をかける。

写真・伊東武志

（週刊FLASH　2021年3月2日号）