石田純一も酔いしれた「伝説の旧車でドライブ」9時間4万4000円はありだ！（画像1/9）公開日：2021.06.20　更新日：2021.06.19

ホンダS800とカーレースでしのぎを削った往年の名車、トヨタスポーツ800。 「50年以上前に開発された車とは思えない完成度。必要最低限の装備ですがめちゃめちゃ雰囲気がありますね」（石田純一）

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「世界に類の無いものをつくろう」というスローガンを掲げてつくられた、ホンダの小型スポーツカーS800。水冷4気筒DOHCエンジンで小排気量、高出力を実現した。写真はホンダS800のトグルスイッチを操作する石田純一。 「ガソリンと空気の量を調整するチョークボタンもあります」（石田）

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「エンジンは2気筒。メカはほとんどパブリカ（※1961年発売のトヨタ車）を流用しているんですね」（石田純一）

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3年かけてフルレストアされた日産フェアレディ240ZG。 「ロングノーズ、ショートデッキのボディが美しいですね。アメリカでの評価も高くて、ロサンゼルスにいるときはよく見かけました。赤いボディも鮮烈です」（石田純一）

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フェアレディ240ZGの車内。アナログ時計、油圧計、燃料計の3連メーターがいい雰囲気を醸し出す

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1971年に日本専用モデルとして発売されたフェアレディ240ZGのエンジンルーム。当時の最高速度は時速210kmだった

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コンセプト、デザインをジウジアーロが担当した1968年発売のいすゞ117クーペ。旧車マニアの間で根強い人気を誇る

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スカイラインGT-R　ケンメリ

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トヨタのハチロク

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