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紺野ぶるま 静岡に帰ったら「たこまん」で買う「大砂丘」が大定番!「チーズクリームが好きすぎて」【ローカルチェーン愛を語る】

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記事投稿日:2025.02.02 06:00 最終更新日:2025.02.02 06:00
出典元: 週刊FLASH 2025年2月11日号
著者: 『FLASH』編集部
紺野ぶるま 静岡に帰ったら「たこまん」で買う「大砂丘」が大定番!「チーズクリームが好きすぎて」【ローカルチェーン愛を語る】

わが家では「わが家では『たこまん』といえば『大砂丘』でした」(写真・保坂駱駝)

 

 北九州から “黒船” 資さんうどんが関東に初進出するなど、いま注目が集まる「ローカルチェーン」。今回は通販やアンテナ店で買える逸品をお取り寄せ。地元に縁ある有名人が「青春の味」への愛を語った!

 

 お笑いタレントの紺野ぶるまは、東京育ちだが、夏休みの大半を母の郷里・静岡県掛川市で過ごした。

 

 

「いまでも、なるべく年に1度はおばあちゃんを訪ねるようにしています。もとはメロン農家で、いちばんのおやつはメロンでした」

 

 祖母の元気な姿を見る以外の楽しみが、もうひとつある。帰りに「たこまん」に立ち寄って、好物の「大砂丘」を買うこと。ふわふわの生地にクリームを挟んだブッセだ。

 

「近くの遠州大砂丘が名前の由来なんですね。どっちも当たり前のようにあったので、考えたこともなかったです(笑)。砂丘には2024年も行ったのにな……。友達へのお土産にすると好評で、ついでに自分用に好きなだけ買っています」

 

 さまざまな商品を扱うたこまんだが、紺野は大砂丘推し。

 

「わが家では『大砂丘=たこまん』で、昔から『たこまん、あるよ!』とか言っていましたからね。季節ごとの限定商品もあるんですが、甘さのなかに塩気を感じる、基本のチーズクリームが好きすぎて、そちらを3個、限定を1個の割合で買っています」

 

【たこまん】店名の由来は、たこ酢を食べた創業者が、その味に感激したからだとか。もとは家族経営の菓子店だったが、いまは静岡県内に直営だけで20店舗。さまざまな和洋菓子を提供するなか、半世紀以上、愛され続けるのがブッセの「大砂丘」。バレーボールチーム「ブレス浜松」のGMを務めた大林素子もイチ押し。公式サイトで購入できる

 

紺野ぶるま
お笑いタレント 下ネタ謎かけでブレイク。5年ぶりに決勝に進出した『THE W 2024』(日本テレビ系)で2位に。「冬季限定のラムレーズンは初めて食べたけど、やっぱクリームが濃厚でおいしい。「たこまんさんの企画会議には、ぜひ参加したいな。ピーナッツクリームとかどうでしょう?」

 

取材/文・鈴木隆祐

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