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安田美沙子は「小ぶりなあんぱん」で元気を補充! マラソン後に「毎日食べても飽きない」ご褒美サイズ

朝ドラ『あんぱん』も楽しみにしているという安田美沙子
《無性にあんぱんが食べたくなる》というSNSへの投稿が絶えないNHK連続テレビ小説『あんぱん』。では、パン好き有名人が愛するあんぱんは? 日本全国からよりすぐりの傑作を紹介!
女優・安田美沙子のイチオシは、「365日」(東京・富ヶ谷)の「十勝小豆×あんぱん」(314円)と、「白こしあん×あんぱん」(324円)だ(いずれも税込み)。
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「もともと、パンは大好き。出身地である京都は、パンの消費量が全国のなかでも多く、母もよく焼いてくれました。東京に来てからは、バターたっぷりの生地や、フランスパンのような硬めの生地とあんこを組み合わせたパンに出合い、あんぱんってこんなに奥深いものなのかと感動しました。
子どもたちへのおやつに買ったことがきっかけで、『365日』のあんぱんを食べるようになりました。店名のとおり、毎日のように食べていても飽きないんです。
『十勝小豆×あんぱん』は、生地やあんこにこだわりがこめられ、豆の味がしっかりしていて、あると必ず買ってしまいます。『白こしあん×あんぱん』もおいしいですよ。
あんこの甘さで元気が回復するし、マラソン後のご褒美などに、小ぶりなあんぱんがちょうどいいんです。子どもたちをお迎えに行き、習いごとに行く前にも、1日の残りをがんばって乗り切るために補充するんです。
朝ドラは、とても楽しく、興味深く観ています。また、『柳井兄弟』の幼少期を演じた子役の男の子ふたりが息子たちに『そっくり!』と何度か言われていて、勝手に親近感がわいているんです(笑)」
やすだみさこ
女優 2025年2月の大阪マラソンでは「サブ4」を達成。食育インストラクター、健康食コーディネーターの資格も
365日
住所/東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8
営業時間/7時~19時
定休日/2月29日