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やんごとなき「皇室献上品」三笠宮家がお福分けされるいちご

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.27 11:00 最終更新日:2019.04.27 11:00

やんごとなき「皇室献上品」三笠宮家がお福分けされるいちご

 

 平成の終わりに味わいたい選りすぐりの逸品が、「宮内庁御用達」と並び、栄誉ある「皇室献上品」。献上品は、皇室が使うために購入する御用達と違い、全国からお墨付きの自信作が集まる「名産品のセンバツ大会」なのだ。

 

 そのなかから、ネット通販で買える商品を探して、こんな一品をご紹介!

 

 

●「紅ほっぺ」(いちご)
【千葉県館山市】9個入り 3000円(本誌調べ)

 昭和34年に、秩父宮妃が館山市を訪問されたのをきっかけに、その翌年から献上が始まった。白い布に包まれた箱におさめられ、献上される。平成9年からは、三笠宮家を通じ、各皇室にお福分けされている。2019年は1月に、364粒が届けられた。

 


(週刊FLASH 2019年4月16日号)

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