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やんごとなき「皇室献上品」天皇家3代に愛された味噌漬け牛肉
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.28 11:00 最終更新日:2019.04.28 11:00
平成の終わりに味わいたい選りすぐりの逸品が、「宮内庁御用達」と並び、栄誉ある「皇室献上品」。献上品は、皇室が使うために購入する御用達と違い、全国からお墨付きの自信作が集まる「名産品のセンバツ大会」なのだ。
そのなかから、ネット通販で買える商品を探して、こんな一品をご紹介!
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●「米沢牛登起波漬」(牛肉の味噌漬け)
登起波牛肉店【山形県米沢市】220g 3000円(税別)
https://www.yonezawabeef.co.jp/
山田錦の酒粕と熟成した地味噌「花角味噌」に、A4〜A5ランクの雌牛の良質肉を漬け込んだもの。大正14年に、昭和天皇(当時は皇太子)が山形を訪れたとき、2樽ご購入されたことから、昭和33年に献上された。その後、天皇家が3代にわたり、みずからお買い求めになられている。
(週刊FLASH 2019年4月16日号)